お花を買いに産直へ 久しぶりにWiliのレイを編んでみることに

6月からレイを編んでいなかったので、今日はレイを編んでみることにしました。ラフィアでお花を編んでいきます。お花を買いに産直へ。お盆の週末で産直にあるお花は、ほとんどお墓まいり用のお花ばかりでした。

レイに選んだお花

スプレーバラ(白)、センニチコウ(ピンク)、チース(白、ピンク)、アスパラガスです。お花の数が必要になりますので、お花がたくさん咲いているものを選びます。スプレーバラは、産直ではなくスーパーマーケットのお花です。1束198円で、100輪近くもお花が付いていました。白くて丸くてコロンとしたかわいいバラです。グリーンはベランダにあるアスパラガスです。

レイの編み方はwili

ラフィアで編んでいく方法です。植物によって茎の硬さが違いますので、キュッとラフィアを閉めるときにバラがポキっと度々折れることに。何回か編み進めて行くうちに手の感覚もだいぶ慣れてきました。ラフィアを巻く強さの感覚や花の向き、厚みなどに気をつけて編んでいきます。

長さが少し短く出来上がりました。今日は頭に飾りましょう。お花一輪一輪の重さは軽くても編み上がるとずっしりと、想像以上のお花の重さを感じます。不思議な感覚です。お花のエネルギーがずっしりとつまっているようです。

まとめ

レイを編むのは、フラワーアレンジメントで花かんむりやスワッグを作るのとは違う感覚があります。レイを編むきっかけは、私がウクレレを習い始めたことです。フラソングを聴いたり、フラを見たりすること、フラソングを聴きながらレイを編む時間は、ゆったりとした時間が流れます。私の癒しの時間の一つです。

ABOUTこの記事をかいた人

香川県在住フラワーデザイナー(講師歴15年目) 緑のある暮らしが好きです。花、植物、自然が好き,マンションのベランダでバラを育てています。 2020年12月からカメラを始めました。 お花に触れて幸せだなと感じて癒される時間を一緒に過ごしましょう。 楽しい時間は自分で作って、自分の時間を楽しみましょう。