芽出し球根のワークショップ 牟礼町のSTANDさんにて

ワークショップの中で一番人気があるのが目出し球根のワークショップです。この小さな球根にかわいらしい花芽がついているのがみんなを引き付けるようです。

季節ものの花材は急にやってくる

ミモザやアナベルと並んで、芽出し球根も旬の時期があります。花市場から、2月末くらいからが一番球根の種類が充実しますよと、連絡がありました。1月のWSをしたばかりで、どれくらいの人が集まるかなと思っていたところ、去年と同様、キャンセル待ちが出るほどになりました。日程も1日追加して、2日間の開催としました。2月4日の立春は暖かかったのですが、ワークショップの土、日は、この冬一番の冷え込みになりました。日曜日は、高松でも珍しく、雪が舞い、少し雪が積もりました。屋島の山もうっすらと白くなりました。

今日の花材

スイセン(ティタティタ)、スイセン(ホワイトライオン)、ヒヤシンス、ムスカリ(ピンク)、ムスカリ(ブルー)、オーニソガラム、プスキニア、チューリプ(原種)、チューリップ(テタテ)、フリチラリア、ビオラ、ヒナソウ、桜の小枝、ミズゴケ、ハイゴケです。

そして、今回はナチュラルな籠を準備しました。去年、一昨年がブリキの入れ物でしたので、今回は変えてみました。芽出し球根にヒナソウを合わすのが好きです。

原種のチューリップは、しばらくの間、その日の気温で咲いたり閉じたりを繰り返します。ミニの球根の集まりはかわいさの渋滞です。

アレンジの仕方

今回は、籠にアレンジです。高さがありますので、オアシスで上げ底をします。また、オアシスを入れることで、オアシスを少し削ったりして球根たちの高さの調節ができます。また、球根を安定さすために、球根を置く場所をスプーンでオアシスをすくってあげると、へこんだ部分に球根が安定します。

スイセンの原種を使いたかったのですが、今年は手に入りませんでした。その代わりに使ったのがスイセンのホワイトライオンです。八重咲きで、お花がかわいいライオンのようです。ホワイトライオンは、もう一つのスイセン、ティタティタより背が高いため、ホワイトライオンを置きたい場所のオアシスを下まで切り取り、高さを調節します。

ナチュラルな籠使い、籠は森の中の一場面を切り取ったような姿をイメージできたら出来上がりです。ナチュラルな籠とハイゴケのグリーンがとてもいい相性です。

STANDさんのデザート

STANDさんでは、モーニング、ランチとも充実しています。最近、はまっているのがあんこメニューです。私は、おぜんざいをいただいたのですが、お隣の人はあんこアフォガードを食べていました。

手作りのスコーンなど、どれもおいしくておすすめです。スコーンはテイクアウトもできます。

雪が降った日曜日

2月4日は、立春で、この日は春を思わせるような温かい一日でした。その週末の7日から寒気が舞い込みかなり寒い週末となりました。日曜日には、ワークショップが始まるころには雪が舞い、消えるかと思った雪は、しばらくの間、降り続き、高松では珍しく、雪が少し積もりました。最初は雪を見て、大人も喜ぶ久しぶりの景色でしたが、あたりが白くなると、慣れていない讃岐人たちは、帰り大丈夫かしらとなってきました。道路は、白くなることもなく、安全に帰ることができました。

まとめ

寒い冬ですが、花市場では、一番お花が充実しています。そして、お花の持ちがすごくいいです。

今日のアレンジは、ナチュラルに籠の中に森の一場面、自分が想像する小さな植物の世界を作れたら完成です。毎年、仕入れる球根でも販売業者により品物が違ってきます。今年のプスキニアなどは、花芽が大きくとてもきれいな球根でした。毎年、球根アレンジをすると球根が増えていくのですが、アレンジが終わった後は、鉢植えにしたり、お庭に植えてぜひ、来年もお花を咲かせてください。ヒヤシンスがいつ頃咲くかも楽しみです。籠の中で一斉に咲くとどんなイメージになるのでしょうか。さて、来月は、何を楽しもうかな。

去年の芽出し球根の様子はこちらです。→https://peaceofmind-flower1.com/lesson-ws/ws-2-2

STANDさんのInstagramはこちらです→https://www.instagram.com/stand.2209/

ABOUTこの記事をかいた人

香川県在住フラワーデザイナー(講師歴15年目) 緑のある暮らしが好きです。花、植物、自然が好き,マンションのベランダでバラを育てています。 2020年12月からカメラを始めました。 お花に触れて幸せだなと感じて癒される時間を一緒に過ごしましょう。 楽しい時間は自分で作って、自分の時間を楽しみましょう。