お花を買いに産直へ 赤いサンキライとピンク色のお花をお持ち帰り

今日は、クリスマスのワークショップに使う赤い実のサンキライを買いに産直へ出かけました。今日の到着は745分ごろでした。今日は駐車場に空きがありましたので、店内も人が少なくレジで並ぶことはありませんでした。12月後半になりますと、年末年始を迎えるお花を買う人たちで大変混み合います。

赤い実のサンキライ

明日からのクリスマスのワークショップのテーブルツリーに赤いサンキライの実を使います。去年はグリーンと白の組み合わせでしたので、今年は赤とグリーンを使うことにしました。クリスマスのワークショップについては、また、後でブログを更新しますね。自然の赤い木の実は、とってもきれいです。真っ赤ではなく、少し渋い赤が混じって大人の赤です。深い緑のヒムロスギにとってもこの赤とこの粒の大きさが合います。

ピンク色のお花でリースアレンジ

サンキライの実を買いにきたものの、お花を見ずに帰るわけにはいかず、切り花コーナーを見てみることに。早くも春のお花のチューリップが並んでいました。明日から、しばらくは、赤と緑のクリスマスのアレンジメントが続きますので、ここでは、かわいいピンク色のバラやラナンキュラスなどを少し買って帰りました。

お花束を作る程、花材もなく、グリーンの葉ものも販売されていませんでした。ベランダのハーブや、形や色の違う葉っぱを少し摘んで、ピンクのお花でリースを作ってみました。お花も短くカットしますので、長持ちしそうです。丸い輪になったオアシスが売っていますので、水を吸い込ませて、後は、短く切ったお花をアレンジしていくだけです。また、緑に囲まれたピンク色は、お花だけで見るときよりもみずみずしく見えて、ピンク色の微妙な色の違いが、とてもかわいくできあがりました。今日はリビングではなく玄関において、通るたびに楽しみたいと思います。

まとめ

時には違うアレンジメントも新鮮です。ブーケタイプの方が場所を取らず花瓶に入れるとどこでも飾れるのですが、花材によって、いろんなアレンジメントに挑戦してみるのもお勧めです。お花がなくてもハーブや緑だけでリースを作ってみても可愛いいかもしれません。他のアレンジメントで余った短いお花や葉っぱがあればリースができますので、楽しいのでぜひ作ってみてください。明日からクリスマス用のミニツリーを作ります。気分だけもクリスマス気分を楽しみましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

香川県在住フラワーデザイナー(講師歴15年目) 緑のある暮らしが好きです。花、植物、自然が好き,マンションのベランダでバラを育てています。 2020年12月からカメラを始めました。 お花に触れて幸せだなと感じて癒される時間を一緒に過ごしましょう。 楽しい時間は自分で作って、自分の時間を楽しみましょう。