高松の穴場な落ち着いたカフェ 四国村ティールーム異人館

お昼休みは、いつも会社の中でお昼ご飯を済ませます。が、たまには、社外に出てお昼を食べたくなる時もあります。お昼ご飯はどこで食べますか?この時期行きたくなるのが、四国村にある異人館ティールームです。

穴場な時間は、お昼の時間帯

私のお昼休みの時間は12時から13時です。その時間に行くと、何故か誰もいない時が何度もあって、ゆっくりできるのです。その後、「わらや」でおうどんをたべたお客さまが、来られます。この時間で混み合ったことはありません。お昼のメニューがないように思われがちですが、軽食のサンドイッチが何種類かあります。そして、私のお勧めは、マフィンです。

ここでしか味わえない特別のマフィン

甘い味付けをしたマフィンは、よくありますが、ここのマフィンは、甘さはなく、オートミールたっぷりのマフィンです。甘くないマフィンに添えるのはバターだけです。ジャムやホイップをつけるわけでもありません。低カロリー栄養たっぷりで、私の中では一番美味しいマフィンです。2個で1セットで、お昼ご飯には、ちょうどいい量です。四国村の年間パスポートを持っていると、カフェの料金が30%オフになります。テイクアウトように販売もしています。

イギリスのアンティーク

この建物は、イギリス人が建てた神戸異人館のひとつで移築し、現在はカフェとして使われています。

カフェ内にある家具調度品は、全てイギリスから取り寄せた、1世紀半前のビクトリア王朝時代のものだそうです。天井のランプもそれぞれに細かい絵が描かれていたり、実際に使われているのを見れるのも香川ではこの場所くらいではないでしょうか。椅子やテーブルやランプなどが味わい深く少しずつ模様などが違っています。

エントランス前の赤いポストもイギリスにあったとされるポストだそうです。日本のポストとよく似ています。

カメラ撮影がOKのカフェ

この場所は、スマホで撮ってもカメラで撮っても絵になる場所です。見た目で感じたものがそのまま撮れるように何度もシャッターを切ってしまいます。会社のお昼休みの時間は、往復の異動時間とマフィンを食べる時間を差し引くとカメラを触れる時間はほんの少ししかありませんが、たまに外で食べるお昼ご飯もいいものです。休日にゆっくり来たいと思います。クリスマスツリーのある時期は、必ず撮りたくなります。穴場時間に行くと他のお客様を気にせずに写真が撮れます。

まとめ

四国村の入口にあるティールーム異人館は、本格的なアンティークなカフェです。そんな貴重なカフェですが、意外にゆったりとしていて、穴場的なカフェです。特にこれからの季節は寒くなりますので、隣接する「わらや」で温かいうどんを食べて、食後にお茶をするのもおすすめです。静かに過ごしたい時や、おいしいマフィンを食べたくなったら、ぜひ行って見てください。クリスマスツリーを眺めて、クリスマスソングを聞きながらクリスマスプレゼントを考えたりするのもいいものです。



 

 







ABOUTこの記事をかいた人

香川県在住フラワーデザイナー(講師歴15年目) 緑のある暮らしが好きです。花、植物、自然が好き,マンションのベランダでバラを育てています。 2020年12月からカメラを始めました。 お花に触れて幸せだなと感じて癒される時間を一緒に過ごしましょう。 楽しい時間は自分で作って、自分の時間を楽しみましょう。