旭屋さんでワイン教室、基礎コースの次は、世界のワインコースの2回目、いろんな国のワインにはいろんなブドウ品種があり、初めて聞く名前。さて、今日はどんな発見があるのでしょう。
- ドイツ・オーストリア・ハンガリーのワイン
- 今日のテイスティング
- まとめ
ドイツ、オーストリア、ハンガリーのワイン
無知な私は、聞いたことのないカタカナに少々、緊張。そう、ここは楽しむために訪れた場所。自分なりの解釈で今まで知らなかったことが、何か一つでもわかれば良しとしよう。そんな感じで参加です。
ドイツのワインの最も有名な品種は、リースリング。世界のリースリング畑の3分の2がドイツにあるそうです。
オーストリアワインは、アルコール度数が低く甘酸っぱいワイン。グリーン系のお野菜と合うワインがあり、グリュナー・ヴェルトリーナーは白胡椒の香りがするそう。キャップが国旗模様でかわいいです。
ハンガリーワインは、甘口が主流。甘口のワインはお食事の最後に飲むのがお勧めで、胃のもたれや頭痛を予防するそう。飲み口は、かなり甘め。
今日のテイスティング
今日はこの後、車に乗る予定があるため、香りのみを楽しませていただきました。みんなが美味しそうにテイスティングしているのを指をくわえてみていました。
1、ベルンカステラールドクトール
2、ベルンカステラールシュペトレーゼ
3、ヴァッハウリースリング
4、トカイオムレス デザートワイン(かなり甘口)
今日のテイスティングはすべて白ワイン。この地方のワインは、白ワインがお勧めだそうです。収穫する時期の違う同じぶどう品種の味の違いやワイン法も色々ありソムリエールオススメのワインです。
まとめ
この地方のワインを飲むなら白ワインがお勧めとのこと。土地や気候の条件などから赤ワイン用のいいブドウが育たないそう。
ソムリエールの許可をもらって、今日のテイスティングの割り当て分をお持ち帰りできることになりました。夜のライブ終了後に楽しむことにしました。
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