「花いっぱいプロジェクト」今週もいちごとお花を買いに産直へ。いちごの季節もそろそろ終わりです。美味しいいちごはあるでしょうか。

今週はお花屋さんに行こうかなと思っていましたが、やっぱり、この春最後のいちごを求めて産直へ出かけました。産直へ行くと、筍やわらびや食用の菜の花など春の食材がたくさん並んでいました。

今年最後のいちごを求めて産直へ、そしてお花も

いちごの美味しい時期も今週が最終となってきました。いちごのシーズンが終わりに近づくといちごの先が硬いままで緑色になっています。産直に並んでいるいちごの数も少なくなり、お徳用のいちごにも先の硬いいちごが混ざり始めました。お徳用いちごは、大きさの選別がされていない代わり、とてもお安い値段で販売されています。普通サイズの6パック分くらいのいちごを買って帰りました。食べきれなければジャムを作ります。多分、食べてなくなると思います。人によって好みのいちごがあるようで、品種名を求めていちごを買っている人もいました。今日は、おやつにいちご飴を作ってみました。

今日の珍しいお花は、ピンクスター

いちごをまず買ってからお花のコーナーに行きます。ぐるっと見回して、一度見ただけでは、なかなかお花は決まりません。ここで30分くらいお花を見て回ります。今日、目についたのは、ピンクスターというお花です。

ピンクスターは、ご存知のブルースターの色違いのお花です。ピンクの色がいちごミルクのようなかわいい色です。ブルースターと言えば、葉っぱや茎をカットすると中からミルクのような液体がでてくるあのお花です。絵本に出てくるようなかわいいお花の形でブルーもかわいいお花です。ブルースターの後ろにひっそり隠れていたのを見つけました。ピンクスターはなかなか珍しく、お花屋さんでは高いお花も産直では、1束100円代ととてもお手頃です。

今日のお花は、トルコキキョウ、マム(菊)、姫シャガ、ピンクスター、ププレリウムです。束ねる為に下の方に咲いているお花は、あらかじめ、取り除きますが、その短いお花は小さいガラスの器に入れて、洗面所や、小さなテーブルに飾ったりします。ピンクスターが可愛いくてお花を束ねて見ましたが

写真を撮ると、ピンクスターは花束の写真にはほとんど写っていませんでした。手前の小さなガラスにいけているピンクのお花がピンクスターです。花束にするよりオアシスにアレンジしてみてもよかったかもす。

まとめ

完全に自分の楽しみであることは全て自粛です。そんな中、お花の大好きな私は、週末にお花を触って、癒しの時間を作っています。お気に入りの音楽を聴きながら、お花を触る時間は、明日への活力が充電できるようです。テーブルにあるお花が視界に入るだけで嬉しくなってしまいます。お花をお家に飾ってみませんか。

ABOUTこの記事をかいた人

香川県在住フラワーデザイナー(講師歴15年目) 緑のある暮らしが好きです。花、植物、自然が好き,マンションのベランダでバラを育てています。 2020年12月からカメラを始めました。 お花に触れて幸せだなと感じて癒される時間を一緒に過ごしましょう。 楽しい時間は自分で作って、自分の時間を楽しみましょう。