緊急事態宣言も解除されました。そろそろお花の活動も再開できるかな。花いっぱいプロジェクトの活動の一つとして、週末の花と戯れる時間がこの時期、一番、自分が癒されていました。そのお花さへ買いに行くこともできなかった時間は、身近にあるベランダや道端に咲くお花に元気をもらっていました。
いつもの産直へ
産直は安くて新鮮なものが手に入ります。お花に限ってではなくお野菜や果物もそうです。旬のものを手に取ることができ何と言っても魅力的なところはお手頃価格であるということです。つまり、お手軽にお花を飾ることが叶います。
お花は、束になっています。1束がほとんど100円から200円代で販売されています。1本ではなく1束です。3〜5本が1束になっています。
高額なお花は普段のライフスタイルには似合わなく、カジュアルでさりげなく自然な感じでアレンジします。
今日の花材は
お値段はお手頃と言っても、自分がイメージするお花があるわけではありません。菊、ユリ、カーネーションなど仏様用の花束がほとんどを占めます。それとは別に生産者さんが切り花を少し販売しています。ここにある花の限られた材料の中で自分ならどのお花を選んだらどんなイメージになるかと想像しながらお花を選んでいきます。時間がかかる時もありますし、すぐに決まることもあり、早朝の楽しい時間です。
今日は、ニゲラの実と白いアスチルベの花が目につきました。ニゲラの実はスプレータイプのものが5本も入って1束100円でした。雨のお天気、白とグリーンでまとめてみることにしました。
バラ2種、ニゲラの実、アスチルベ(白)、ホワイトスター、ユーカリ、トルコキキョウ(ライムグリーン)
まとめ
これからの季節、花瓶の中の水温が上がったりして生花の持ちが悪くなります。お水を毎日かえたり、傷んだお花や葉っぱは取り除いたりしましょう。日常に飾る花は、1本からでも気軽に自然に飾ってみることがいいと思います。お花でなくてもアイビーの葉やベランダの鉢の植物をコップに飾るのもおすすめです。日常の生活にお花や植物があると、その姿が視界に入るだけで、気持ちが癒されたり元気になれたり、笑顔になれたりします。そんな植物のある暮らしを一人でも多くの人に味わって欲しいと思っています。
今日は、次の写真は一眼レフで。
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