今年も農協さんが運営している産直の販売所のお花を使って花のある暮らしを紹介していきたいと思います。産直のお花以外のものも含め、植物のある暮らしが今年も四季をめぐります。
産直の販売所
産直の販売所のいいところは、一番にお値段が安いところです。生産者さんが直接持ってこられる販売所です。お花の種類は、季節のものがありますが、偏っています。主に、利用する人が農協の利用者、高齢の方が多いため、お墓参り用や仏様用にセットされたお花が多いです。その中で、時々、かわいいお花を見つけたりします。そのお花がとてもお安く買えるのです。その花を交えて、アレンジするために、お花を選んでいくのですが、お花屋さんにあるようなおしゃれな花がないので、そこは悩むところです。
とっておきのばらと春の花といちごと野菜
産直には週末の早朝に行くのですが、月に一度あるかないかアンティークのカップ咲きのバラが販売されていることがあります。1本150円から200円くらいなので、色が気に入れば、必ず買って帰ります。バラだけをグラスにいけるだけでも、気分が上がります。チューリップやスイトピー、菜の花などスーパーで販売されている春の花が最近では見られます。
この時期楽しみにしていることの1つにイチゴがあります。朝摘みの新鮮なイチゴが、スーパーよりお安く買えるのです。朝一番に行くと、選び放題ですが、少し時間が遅くなると、売り切れになります。いつも行く産直は、午前6時半から空いています。あと、季節のお野菜なども並んでいて、お花を買わずにお野菜ばかりを買う人もいます。
まとめ
コロナ禍の中、お花のワークショップなどができませんが、自分はお花を触り、お花の写真を撮り、インスタグラムにアップしています。(花以外の写真も含まれています)一人でも多くの方にお花を飾ってみようかなとか、お花っていいなって思っていただけたら嬉しいです。高いお花でなくても、道端に咲いているお花でも、部屋に飾る観葉植物でも、植物のある暮らしの心地よい感じを味わっていただきたいです。植物って、色や形や、香りから、知らないうちに、笑顔になったり、元気になったり、癒されます。自然の中に出かけて植物を見るだけでもいいと思います。そろそろ、ベランダのバラの選定をしなくては・・・
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