バラの季節がやってきました。本当ならこの季節、バラを求めてどこのバラ園に行こうかと計画をたててバラ巡りをしているところでした。しかし今年はコロナのため、じっとお家で我慢です。
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次々と咲くバラに毎日の水やりが楽しみ
お花屋さんが閉まったり、自粛で外にでられなくなった頃、マンションのベランダのバラがポツポツと咲き始めました。
4月の末にこの春、我が家のベランダに一番に咲いたのはフランシス・デュプレイ。ステムが細くお花が咲き進むと自分のお花の重さでうつむき加減にさきます。黒味がかった深紅のバラです。形は丸くてコロンとしています。
今日までに咲いたのは、ブリリアントピンクアイスバーグ、パシュミナ、サハラ’98、いおり、あおい、イレーヌワッツ、ラレーヌヴィクトリア、ルイーズ・オディエ、清流、サマースノー、バーガンディアイスバーグです。
毎日、少しづつですが、毎朝、水やりを楽しませてもらっています。
植物のある暮らし
家の中には観葉植物、ベランダには、バラの他に観葉植物や宿根草などの鉢があります。この季節は、バラはもちろんのこと、宿根草の小花が咲いたり、何といっても新しい葉っぱの緑がとても綺麗で緑が視界に入るだけで癒されます。
バラといっても、私は何も特別なことはしません。マンションなので土の入れ替えなどめったにできません。バラも無農薬で困ったこともなく育ってくれています。水やりと液肥や固形肥料、それと冬の選定だけは、必ずします。バラの専門家さんからしたら、怒られるかもしれませんね。バラは、意外と強くて育て方なりに咲いてくれると思います。現在、バラの鉢は17鉢程あります。
まとめ
今年の春のバラは、今までで一番綺麗なような気がします。ゆっくり家にいてゆっくりバラを眺める時間が増えたからでしょうか。まだ育てたことのない人は、何か一つ植物の鉢を育ててみませんか。失敗をしても大丈夫です。失敗をしながら自分に相性のいい植物がきっと見つかるはずです。
植物のある暮らしは心まで潤います。
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