5月になり、母の日用のお花が店頭にたくさん並ぶようになりました。今回のワークショップでは四角いボックスにお花をアレンジしました。プレゼントにしたり、自分用にお部屋に飾ったりできます。最初、ワークショップのお知らせでは、生のお花で募集をしましたが、プリザーブドフラワーで、できますか?という問い合わせがあり、申込の方、全員がプリザーブドフラワーでアレンジを希望されました。
プリザーブドフラワー
10年以上も前のことでしょうか。一時、流行った時期があったと思います。プリザーブドフラワーは特殊な液で加工されたお花で、色もたくさんあり、お花やグリーンの葉っぱは、植物の柔らかさなど質感がそのまま残っています。お花は、バラを使いました。アジサイやユーカリなどのグリーンもプリザーブド加工されたもです。
材料
ボックス、オアシス、ワイヤー、フローラルテープ、プリザーブドフラワー(バラ、アジサイ、グリーン)モスです。プリザーブドフラワーは、バラとアジサイを含め30色あり、好きなお花の色を選びました。よく似た色もあるのですが、組み合わせが1輪違うと見た感じが変わります。
バラといっても大きさが違ったり、バラの種類もあり隣同士に合わせるお花をどれにするかによってもまた違うものができます。このお花を選ぶのが楽しいみたいで、時間がかかる人もいれば、短い時間で決まる人もいて、和やかな雰囲気で楽しめました。一番の楽しみな時間は、このお花選びかもしれません。
作り方
ボックスにオアシスをセットします。モスをオアシスのふちにユーピンでとめます。ここからは、黙々作業になります。お花の本数も多いので、ひたすらお花をワイヤリングしていきます。ワイヤリングしたあとに、きれいにテーピングします。すべてにワイヤーをかけられたら、ワイヤーの長さを調整して、ボックスに収まるように、オアシスにアレンジしていきます。
お花をきれいにボックスに入れて、ふたを閉めてリボンをかけてフラワーボックスをプレゼントにする人もいました。自宅用にする人は、ボックスから少しふんわりとアレンジする人もいました。アジサイをコンパクトにまとめるか、ふんわりとアレンジするかでも、いろいろな雰囲気を楽しめたようです。
プリザーブドフラワーが初めての人は、少し大変だったかもしれません。
STANDさんでお茶の時間
作品を作った後のお茶の時間、人によっては、作品を作る前にランチをする人もいます。私は、お花の時間のあとに、美味しいケーキとコーヒーをいただきました。手作りのマスカルポーネ入りのロールケーキ、そして、今年初のアイスコーヒーをいただきました。チョコレートとクリームチーズとアイスコーヒーの相性が抜群に良かったです。
この日は、花市場で、ドウダンツツジと、花イチゴとローズゼラニウムを仕入れてみました。ドウダンツツジ単体と、花イチゴ、ローズゼラニウムと実家に咲くバラをセットして販売もしてみました。
ドウダンツツジの爽やかな優しい葉っぱの緑が心を和ませてくれます。1本でもいいですし、2本、3本とまとめて飾るのもいいですね。今回のドウダンツツジは、サラサドウダンという種類で葉っぱが少し丸くかわいらしいです。お部屋の中に1本あるだけで爽やかです。
ローズゼラニウムは葉っぱに触れるといい香りがします。また、花イチゴは、緑色から赤くなるにつれ、甘い甘いとっても美味しそうなイチゴの香りがします。香りは、脳を刺激して、心からリラックスさせてくれます。
STANDさんはノグチイサム庭園美術閑に近いので、最近は、外国人のお客様にお店でよく会います。少しレトロな感じが外国人のお客様にも好評のようでした。
STANDさんは→https://www.instagram.com/stand.2209/
前回のワークショップの様子はこちらです→https://peaceofmind-flower1.com/lesson-ws/ws-4-3
まとめ
生のお花に勝るものはないのですけれど、時と場合により、プリザーブドフラワーが選ばれるときもあります。その人にとって、必要とされるお花でありますように。
プリザーブドフラワーのアレンジは、お店で販売されているようなのではなく、緑の葉っぱなどをたくさん使って、生のお花のアレンジ近いような感じに仕上げるようにしています。フラワーボックスは、持ち運びが簡単で、どのお部屋にも飾れますし、プレゼントにおすすめです。
プリザーブドフラワーは、アレンジするまでの過程も楽しく、手間もかかりますが、出来上がった時の満足感をたっぷりと味わえます。最近は、また、少し需要があるようです。
6月のワークショップは、生のお花を使ってブーケを作ります。そのブーケは数日して組みなおしてスワッグにします。お楽しみに。
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