この土、日は久しぶりのワークショップでした。今日はドライフラワーなどを使ってお花のキャンドルを作りました。お花は自分の好きなものを選んで作ります。出来上がったキャンドルは、どれ一つとして同じものはありません。さて、どんなキャンドルができたのでしょうか。
4ヶ月ぶり
2月にコサージュを作ったのを最後にワークショップはコロナのため、お休みしていました。久しぶりにみんなに会いステイホーム中の情報交換をしたり、今日はステイホーム中に色々と考えた中のひとつ、お花のキャンドルをみんなで作りました。私も久しぶりに一緒にたくさん笑い楽しく、お花を触りながら幸せな時間を過ごした2日間でした。
簡単な作り方
キャンドルの作り方には、色々ありますが家庭にある材料で簡単に作れます。キャンドル専用の型は、大きさも大きく、ずん胴な形のキャンドルが出来上がります。今日作ったキャンドルは、紙コップを利用していますので、手のひらに乗るくらいの大きさです。この大きさですと、燃焼時間も程よく、インテリアとして飾る時も2、3個並べて飾るのにちょうどいい大きさです。
材料は、燃焼用のキャンドル、紙コップ、ロウ、ドライフラワーです、紙コップに香りのいい燃焼用キャンドルを中心に入れます。燃焼用キャンドルと紙コップの隙間に好きなお花を入れていきます。お花を入れたら、その隙間に溶かしたロウを注ぎいれます。後はロウが固まるのを待ちます。待っている間は、おいしいお茶を飲みながら、話がはずみます。
紙コップの紙を剥がすまでは、どんなキャンドルか分からないところが、不安でもあり楽しみでもありワクワクするところです。私も毎回作るたびに違う作品ができますので、また作りたくなる気持ちが湧いてきます。お花を入れるまで満足にできる人、何回も何回も納得いくまで頑張る人がいたり、ロウを注ぎ入れ固めた後に、紙を剥がすと想像以上に綺麗に出来上がったお花のキャンドルを見て笑顔になるのが、横から見ていて嬉しくなる瞬間です。お花を詰め込み過ぎましたという声が聞こえてきて笑ったり。
まとめ
お花を触り準備をする時、またその作品が完成する瞬間にワクワクする気持ちは、何度味わっても幸せな気持ちになり癒されるものです。またその気持ちをみんなで共有できるのがワークショップの楽しいところです。お花のキャンドルは、作る楽しみもあり、また出来上がったキャンドルに灯りをともして、癒しの時間を過ごせます。お気に入りのキャンドルを作ってみましょう。
最近のコメント