CONNECTさんには、以前2回くらい綾歌の店舗まで行ったことがありました。しかしながら、お店はしまっており、調べてみると実店舗は、営業していないということでした。オンラインのみの営業をしているそうです。3日間だけ店舗がオープンするということで、行って見ることにしました。
予約制の3日間
あらかじめ行く日と時間を予約して行きました。混み合うこともなくゆっくり家具やファブリック、レイアウトなどを見ることができました。
いつものユーチューブで見たことのある場所で、北欧のブランド、ルイポールセン,フリッツハンセン、カールハンセンなどの北欧家具のデザインや素材を触ったり、座ったりと、体感してきました。おしゃれなこんな部屋に住んでみたい、部屋の模様替えをしたいという気分にさせられました。
スタッフの方の丁寧な説明とアドバイス
メインの展示場から家具をメンテナンスする場所、その後、マンション用の家具の展示場まで案内していただきました。メインの展示場では、なかなか座れないであろう高級な家具に座らせてもらいました。家具のメンテナンスの倉庫では、発送を待っている新品のYチェアがたくさん並んでいました。
マンションのリビングのレイアウトは、ランプがとても効果的につかわれていて、くつろげる部屋となっていました。また、カーテンについても、薄いカーテンを1枚だけ使うことがお勧めであるということを教えていただき、これは、次回カーテンを買う時にぜひ参考にしてみたいと思いました。
カーテンは、普通、外側に分厚い生地、内側に薄いカーテンを使いますが、マンションの1階とかでない限り、薄い生地のカーテン1枚だけで十分で、夜に部屋の中の雰囲気が柔らかくなり、くつろげる空間になることを教えていただきました。
これは、考えもしなかったことで、新しい発見でした。私はマンションにすんでいますので、とても参考になりました。自分の部屋にランプが欲しくなりました。
キッチンでコーヒー
キッチンでは、コーヒーのサービスもあり、どこの部屋でも家具を見ながらゆっくりと座って飲んでくださいということでした。さすがにコーヒーをこぼしてはいけないので、キッチンのテーブルでいただきました。洗剤のボトルや置かれている植物1つまでお洒落でした。
室内のroomシューズはミナベルホルンの生地で作られたスリッパでした。はき心地がよく可愛すぎず大人かわいいデザインのタンバリンの柄でした。徳島で作られているそうです。
最後におみやげ
帰りには、好きな家具のカタログのお持ち帰りと、フィリッツハンセンのロゴ入りの黒い頒布のしっかりしたトートバッグと渋い色のカールハンセンのロゴ入りのメモ帳3冊とフリッツハンセンの黒いボールペン1本、タカラトミーでお馴染みのミニチュア北欧家具のガチャポンを1ついただきました。私は、アルテックのスツールが入っていました。こんなにいただいていいのでしょうかと思うくらいのおみやげでした。
CONNECTさんはこちらよりご覧になれます。→https://www.connect-d.com
まとめ
今回は初めての店舗に行くことができました。家具の配置や使い方はもちろんですが、色の使い方や物の配置の仕方、また、お花の飾り方などとても参考になりました。お花は、以前から気になっていいたカールハンセンの花器にかざられていました。
絵や置物、お花なども中心に置くだけではなく、中心から少しずらして置いてみたりと飾り方も参考になりました。もちろん、まったく同じようにはできませんが、参考にできるところがたくさんありました。時間を作って、期間限定の店舗へ行って見てよかったです。
この日は、近くの土器川生物公園に少し寄ってから行きました。今日も午後から、いい時間を過ごせました。
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